浮気・不倫

「【重要】トラブルが混迷化する二つの要因 / お金を返してもらえない二つの原因 」

ほとんどの
「対人トラブル」(個人間トラブル・男女トラブル・金銭トラブル)
に共通して言える事ですが、そのトラブルが〝混迷化〟している最大の要因として、または 貸したお金を返してもらえない(支払うべきお金を支払ってもらえない)最大の原因として言えるのが
◾️あまりにも〝相手を間違えている〟から
◾️あまりにも〝相手にナメられている〟から
の二つがあります。

この二つの要素が 両方とも揃ってしまっているような状況も少なくないのですが、当然の事として 相手を間違えれば間違えるほど、相手にナメられればナメられるほど、解決難易度は高くなるという事になります。


【あまりにも〝相手を間違えている〟から】

交通事故のように〝相手を選べない〟トラブルもありますが、ほとんどのトラブルが〝その相手を選んだのはご自身である〟という事になります。

極端な話
〝◯ームレスの人に300万円も貸したら、返してもらえるワケがない〟
というのは誰でも分かると思いますが、それに近い状況の方が非常に多いのは事実であり
〝住所氏名も分からない相手に大金を貸す〟
という判断をする方も 驚くほど多いという現実があります。

このような「金銭貸借トラブル」はその最たるものですが、「DV被害」「詐欺被害」「脅迫・恐喝・嫌がらせ被害」などにも 全く同じような事が言えると思います。

まず トラブルを回避するための前段階として、トラブルになる可能性のある人とは 結婚しない、お付き合いをしない、友達にならない、関わり合いを持たないのが 最も重要な事だと思います。


【あまりにも〝相手にナメられている〟から】

日々ご相談を承っている中で とてもよく感じるのが
「〝相談者ご本人が完全にナメられているから〟そのような状況に陥っている」
というケースの多さです。

極端な話、わざわざ警察官や弁護士やヤクザを相手にトラブルを起こそうとする人はあまりいないと思いますが、それは
「ナメていないから」
「そのような人を相手にトラブルを起こすと、自分が損をする可能性が高いから」
という事になります。

また、非常によく感じるのが
「(文章ででも言葉ででも)相談内容をキチンと伝える事のできない方がとても多い」
という事なのですが、 ご相談の最初の1行 最初の一言だけで、その方がどれだけ相手にナメられているのか 容易に想像がついてしまうようなケースが多いです。

その相手との付き合いが長ければ長いほど、完全にナメられている状況が生まれやすくなりますが、逆に ネット上のウヨウヨいる詐欺師は 私のように文章や言葉で瞬時にその相手を見分ける事ができます。

語彙力がない事や 文章作成能力がない事は、仕方のない事でもあるのですが、そのような方に限って
〝ネット上の空間を好む〟
〝ネット上のワケの分からない人物と親しくなる〟
傾向が強いので、人の何倍も気をつける必要があると思います。


もう既にトラブルになってしまっている以上
「相手を間違えている」
という部分は もうどうしようもありませんが
「ご自身がナメられている」
という部分は、いくらでも覆す事ができると思います。

弊社がやらせていただいている事は まさにそこの部分なのですが、そのような状況を陥っていてお困りの方は、是非ご相談下さい。

必要最低限の意思の疎通が図れる方であれば、お力になって差し上げる事ができると思います。


現在 弊社で証拠を取らせていただいた「浮気調査」の〝調査報告書〟を作成させていただいているところですが、明日は別件で〝法務局〟へ赴いての調査があり、明後日は親友の親父さんの葬式に参列致します。

その二日後の日曜日は、近畿地方で「盗聴器・盗撮カメラ調査」
月曜日は神戸で「債務者に対する勤務先からの尾行による住所調査」
その後水曜日からは、東海地方で三日間の「所在確認調査」が入っております。

※その前に 栃木県での「住所調査」をやらなければならなくなるかもしれないので、東海地方での調査は ゴールデンウィーク明けになるかもしれません。

 

 

 

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