浮気・不倫
多くの「対人トラブル」(個人間トラブル・男女トラブル)に共通して言える事として、まず 相手との〝口喧嘩(交渉)に勝つ〟事が重要だったりします。
「口喧嘩」と言っても「冷静に粛々と行う口喧嘩」ですし、「口喧嘩に勝つ」と言ったら あまりにも幼稚で単純な物言いですが、要するに
【法的根拠を示しつつ、完全に相手を論破する】
という事が、意外ととても重要なのです。
実際問題として ほとんどの相談者の方がそれができておらず〝完全に負けている〟(言い負かされている)状態であり
〝相手の言いなりにならざるを得ない〟
状況に追い込まれている事が多くなります。
また
「この人 何も分かっていないな?」
と思われているからこそ〝ナメられて〟相手のやりたい放題になっているわけであって
「この人 やたらと色々な事を知っていて詳しいから、ヤバそうだな」
と思われる事が 最も重要だったりもするわけです。
※事実関係で争う余地のない、単純な
「借りたお金を返さない」
「支払うべきお金を支払わない」
のようなトラブルの場合は
〝単純に その相手にナメられている〟
事が原因であるケースが多いので
〝論破する〟
と言うよりは
〝ナメられている状況を打開する〟
作業が必要になります。
「法的根拠を示しつつ、完全に相手を論破する」
には
◾️まず 相手にナメられない事
◾️法律をよく理解している事
◾️交渉力がある事
◾️弁が立つ事
などが必要になりますので、誰もができる事ではありません。
弊社とのご契約時に頂戴する着手金(3万5千円 税別)の中には「対処法ご教示」が含まれておりますが
「法的根拠を示しつつ、完全に相手を論破する」🟰「問題解決」
となるようなケースが少なくないので、「相手を論破する」事を最大の目的として「対処法をご教示」をさせていただく事が 少なくありません。
(案件の〝内容〟や求める〝着地点〟などにもよります)
具体的には
❶〝まず相手に伝えるべき事〟をご提示させていただく。
❷〝それに対する相手からの反論〟に対する更なる反論を ご提示させていただく。
❸ 完全に相手を論破するまで「❷」の作業を繰り返す。
となります。
一言で言えば
【相手との一つ一つのやり取りに対して、その都度その都度 交渉のアドバイスをさせていただく】
という事になりますが、実際に多くのケースで かなりの成果を挙げさせていただいております。
「自分で交渉する事になるのか…」
と仰る方もおられますが
〝そのままコピペして送っていただく〟
だけでも大丈夫ですので、ご心配には及ばないと思います。
言ってみれば 弁護士は
「法的根拠に基づいた 口喧嘩(交渉)のプロ」
という事になると思いますが、弊社としては
「法的根拠に基づいて、口喧嘩(交渉)に勝つよう サポートさせていただくプロ」
であると 自負させていただいております。
まず トラブルの相手をよく見極めた上で、費用対効果をよく考えて
〝どこの誰に トラブルの解決を依頼するのか〟
を考える必要があると思います。