「共依存 / 精神疾患を持っておられる方同士のご夫婦（カップル ）/娘さんが失明をするようなDVを受けているのに その男から離れられない」

先日
「娘さんが、働きもせず生活保護を受給していて 暴力を振るうロクでもない男と同居していて、何度も引き離そうとしたのだが すぐにその男のとろへ戻ってしまう」
というご相談をいただきました。
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※前回の投稿の
「娘がホストに狂っている・娘が売春をしているようだ」
をご覧になられて、ご相談をいただいたのだと思います。
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そこまでであれば よくあるお話でもあるのですが、その後に
「拳で顔面を殴られて 失明をしてしまい、それを警察に相談しても 取り合ってもらえなかった」
という話をされたので、それはただ事ではないと察しました。
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まず、失明をするような暴力があったのに 警察が動かないという事はあり得ないので、そこには必ず よっぽどの〝何か〟があるという事です。
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その点を突っ込んでお伺いすると、当初娘さんは
「自分で転んで目を打った」
だとか 言っている事が二転三転していたという事で、その上精神疾患をお持ちである（身体障害者認定も受けている）という事でしたので、警察としては 事実関係に強い疑いを持っているという事だと思います。
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相手の男性も精神疾患を患っている（同じく 身体障害者認定を受けている）という事ですが、その上に相当狡猾かつ大嘘つきで、更に かなりの凶暴性もあるようで
（その地域では 警察や役所でもかなりの有名人のようです）
娘さんは 完全に洗脳されてしまっているというお話でした。
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更にその上に、お互いに〝共依存〟状態になっている事が確実で
（精神を患っておられる方同士の場合は、通常よりも格段に 共依存関係に陥る割合が多くなります）
通常でも難しいのに、判断力が著しく低下している状況の人を〝目覚めさせる〟のは至難の業となります。
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昨日ご夫妻で弊社にお見えになられたので、更に面談相談に対応させていただきました。
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今までも相当な勢いで その男との壮絶なバトルが繰り広げられていたようですが、現在は 娘さんの意思も尊重して〝引き離す〟という事は諦めており
「現在その二人が進めている〝ある計画〟だけは阻止したい。
それだけ阻止できれば、あとは受け入れようと思っている」
というお気持ちであるという事が確認でき、それでれば充分可能性があるので、ご依頼をお引き受けさせていただく事に致しました。
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早速、あと一週間後に迫った〝月に二回だけのチャンス〟から即効性のある対応させていただくために、着々とその準備を進めさせていただいております。