嫌がらせ・ハラスメントについて

「相手がどうしようもない人間であればあるほど 必要性の高くなる〝住所確認調査〟」

先日は 千葉県の方へ、ある〝金銭トラブル〟に伴う「住所確認調査」へ行って参りました。

貸したお金の請求でも、売掛金の請求でも、損害賠償(慰謝料)の請求などでも、まず第一に
〝現住所を判明させる〟
事は必須であり、現住所の判明後は
〝実際に 今現在そこに住んでいるかどうか〟
の確認も必要になると思います。

よく
「そんな事 確認する必要あるのか?」
というような事を仰る方がおられるのですが、30年以上 そのような人ばかりを相手にしている私だからこそ言える事として、そのように
〝支払うべきお金を払わないような人物〟
になればなるほど
〝公的な住所に実際には住んでいない〟
ような状況が多くなります。

よって、公的な住所が判明して そこに文書で請求を掛けたとしても、受け取られなかったり、そのまま返答がないような状況になる事が多くなるので
〝今現在 実際にそこに住んでいるかどうか?〟
の確認が必要になるわけです。

また 最終的な目的である〝回収に成功〟するために、それよりももっと重要な事として、相手に
「〝実際にそこに住んでいる〟事を確認しに来られた」
というプレッシャーを与える事ができるという事にもなります。


本件も その部分の対応をしに行かせていただいて、その際の画像・映像・音声録音をご依頼者様にご提示させていただきました。

あとは ご依頼者様のタイミング、ご依頼者様の望まれる手法で、請求を掛ける事になると思います。

 

 

 

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