DVについて

「裁判所からの住所調査」

トラブルの相手が 実家や前の家から住民票を移しておらず、携帯も以前の住所で契約しており、本人との〝接触〟も困難で、なかなか「現住所」を判明させられないようなケースがあります。

 

そのような状態で裁判(調停)になっているようなケースでは、裁判所から相手を尾行して現住所を判明させる方法を用いる事もございます。

 

民事裁判には必ず本人が出廷するとは限らないのですが、まだ調停段階なので相手はまだ弁護士を雇っておらず、こちら側の弁護士の情報で「本人が出廷するだろう」という事でしたので、昨日裁判所での張り込みを行いました。

 

予め車のナンバーと顔写真をいただいていたのですが、予想通り出廷して来たので、調停が終わるのを待ち 尾行をして自宅(部屋番号まで)を判明させました。

 

相手は差押えられるものがなく強気なのですが、もうこれで逃げられません。
必ずや回収に成功させたいと思います。

 

 

因みに、裁判所での待ち時間だけで3時間(調停だったので)総稼働時間6時間だったのですが、ここまでやって諸経費込 総額2万円(税別)で対応させていただきました。

 

大手探偵社であれば軽く10倍は取るでしょうが、多少オマケさせていただいた事を割り引いても、間違えなくダントツで業界最安だと思います。

 

 

 

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