DVについて

「精神に障害のある相手から受けている 被害・迷惑行為」

弊社でご依頼をいただく中で少なくないのが、精神疾患を持っておられる方(一切常識の通じない相手)から受けている〝被害〟や〝迷惑行為〟です。

 

その相手が 正しい事(間違えていない事)だと思い込んでいるパターンと、間違えている事だと認識した上で〝抑制〟が効かずにやっているパターンと二つがありますが、前者の場合は少々厄介な事になります。

 

ご自分で 実際に相談をされれば分かると思いますが、相手がそのような方である場合は 警察も〝多少の遠慮〟をするようで、普通であれば即動くような案件でも 動いてくれないような事が少なくありません。
弁護士にしても 正直「面倒くさい」部類にはなるので、依頼を断られる事も多いようです。
(加えて ほとんどの場合が〝お金にならない〟ため)

 

相手がそのような方の場合 もはや一般常識は一切通用しないと考えた方がいいので、普通に〝説得する〟事は諦めざるを得なくなり、途方に暮れているような状態の方を散見します。

 

相手として「最悪」とはなりますが、だからといって泣き寝入りするわけにはいかないので、何らかの手を打って「被害の回復」または「迷惑行為をやめさせる」しかありません。

 

 

実は そのような方には、皆さんがあまり認識させていない いくつかの共通する「意外な傾向」や「特有のツボ」があります。

 

一つだけ例を挙げると、そのような方は非常に攻撃性が強いのも特徴なのですが、その反面 驚くほど〝防御意識〟が高い傾向があります。
それらの〝傾向〟や〝ツボ〟を上手く利用して「相手を諦めさせる」よう 上手に誘う必要があると思います。

 

それらの行為が 明らかな「違法行為」「不法行為」となるものであれば即対応可能ですし、もし その辺が微妙な場合でもお気兼ねなくご相談下さい。

 

 

 

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