DVについて
債権回収に成功するためには
①現住所の特定
②勤務先の特定
③「弱み」の把握
(現住所の特定も勤務先の特定も〝弱みの把握〟と言えますが、それよりも更に一歩踏み込んだもの)
が必要になってきますが、これを進めるにつれて 成功確率も上がっていく事になります。
※多くの場合で、返済(支払い)に応じない最大の要因が〝ナメられているから〟という事になるので
「ナメられている現状を打開する」
という作業が 最も重要である場合もあります。
まず、依頼者様が伝え聞いている住所に対して
〝実際にそこに住んでいるかどうかの確認〟
に行かせていただいたのですが、同居(している事になっている)母親に直接話を聞いたところ
「ここに帰って来る事もあるし、帰って来ない事もある。
昨日はここに帰って来ましたが、今日は帰って来ていません。
〝1ヶ月のうちに何日間くらいここにいるのか?〟
と聞かれても、何とも言えないので答えられません。」
と、詐欺師の親 または多重債務者の親がよく使う お得意の〝誤魔化すためのセリフ〟でお茶を濁されました。
(そのやり取りは全て録音をして ご依頼者様にご提示済みです)
ただし その家が相当立派な家であった事、両親ともかなり真面目な人
(ちょうど帰宅した父親は、かなり固い仕事をしているような印象でした)
のようでしたので、ご依頼者様に
「今日中にも 相手から連絡があるかもしれないので、その時は これこれこのように伝えて下さい」
とお伝えしていたのですが、案の定20分もしないうちに その詐欺師から連絡があったという事でした。
お金がなくて困っているシングルマザーを騙して、400万円も500万円も騙し取って いつまでも返さないクセに〝家に来た〟という事に対してかなり怒っており、ご依頼者様の〝弱み〟を突きながら
「こっちも動くからな」
という脅し文句まで言っていましたが、サッパリ意味の分からない 小学生のような主張を全て木っ端微塵に論破してやり、完全に相手を観念させる事に成功しました。
※これによって「ナメられている現状を打開した」という事になると思います。
やたらと
「親は何も知らなかったのに、家に来て余計な事を言った」
事に対して怒っていて
(そんな事 知ったこっちゃありません)
「もう二度と来るな」
という事を言っていたので、この〝住所確認調査〟をした事によって
「相手の〝弱み〟は親である」
という事が分かったわけです。
その結果、先日 無事に返済に応じさせる事に成功し、ご依頼者様から〝お客様の声〟を頂戴致しました。
(こちらのご依頼者様は、何度「私は弁護士でも何でもないので〝先生〟はやめて下さい」とお伝えしても やめていただけません😅)
現在、別件「金銭トラブル」の相手方との〝交渉同席〟に対応させていただくため、新幹線で近畿地方の方へ向かっております。
※追記
①だけで返済(支払い)に応じるパターンもあれば、①②③全てをやっても返済(支払い)に応じないパターンもあるのですが、このような かなり悪質な詐欺師でも
「実際に家まで来た」
「自分の主張を全て論破された」
というだけで、返済(支払い)に応じる場合もあるので、まずは
〝やるべき事をやる〟
事が 債権回収に成功するために最も重要であるという事になります。
ほとんどの方が〝自分の主張を繰り返す〟だけで、やるべき事をやろうとしないのですが、当然 その債権の回収には失敗する事になります。