人探し・住所特定について
全ての「対人トラブル」(個人間トラブル・男女トラブル・金銭トラブル)に共通して、一番重要なのが
【相手の〝現住所〟を把握しているのか否か】
という事です。
現住所を把握していない以上、基本的に その相手に連絡を遮断されたら連絡の取りようがないので、請求、要求、交渉などが一切できなくなる事になります。
そもそも、ネット上(SNS等)、ホームページ、名刺の氏名などいくらでも何とでも書けるので
「身分証で確認していない氏名」
などアテにならないのですが、住所とは その人の〝最も重要な情報〟であり その人の〝顔〟そのものでもあります。
よく考えてみて下さい。
デタラメな人間が、住所も知られていない相手からの請求や要求を、素直に受け入れると思いますか?
どこの誰だか知られていないわけですから、何一つ困る事がないので、受け入れるワケがありません。
逆に言えば、相手からの請求や要求に全く応じていなかった人間でも
〝住所を突き止められた〟
途端に アッサリ応じるようなケースも少なくないのですが、トラブルを解決させる上で
「現住所を判明させる」
事は、皆さんが思っているよりも遥かに重要な事となります。
まず「〝LINE ID〟しか分からない」ような場合は、調べようがないので 諦めるしかありません。
そもそもが、LINEしか分からない相手と金銭の絡むやり取りをする事自体が大間違いです。
次に「SNSのアカウントしか分からない」ような場合は、サイト運営側が情報の開示に応じてくれたとしても、相当な費用が発生すると思っておいた方がいいと思います。
※例えば facebook、X(旧Twitter)、Instagramなどは、最低でも50万円は掛かると思っておいた方がいいです。
しかし、もし
◾️旧住所(以前の住所)
◾️携帯電話番号(以前使用していたものでも可)
◾️車やバイクのナンバー(原付バイクは不可)
などが分かるのであれば、弊社の方で 安価で調べて差し上げる事が可能です。
また、非常に多いのが
◾️本人が 旧住所(以前の住所)から住民票を移していないため、現住所が調べられない
◾️債務(責任)から逃れるために 、DV被害者やストーカー被害者を装って「DV等支援措置」を受けて 住民票の閲覧制限を掛け、現住所を調べられないようにしている
ようなケースです。
※後者は ズル賢い女性に多いのですが、加害者側には一切確認作業をしない〝言ったもん勝ち〟の完全なザル状態ですので、その気になれば ぶっちゃけ誰でもこの恩恵を受ける事ができます。
しかし弊社では「DV等支援措置」を受けていたとしても、旧住所から「住民票を移動していない」としても、「市区町村」はおろか「その中の〝特定の地域〟」まで、ほんの二、三日(掛かっても四日)で判明させる事が可能です。
そのような条件でも
「◯◯県 ◯◯市 ◯◯町 ◯丁目」
くらいまでであれば、3万5千円(税別)で調べて差し上げますので、そのようなケースでお困りの場合は 是非お気軽にお問合せ下さい。
(その地域に住んでいる〝証拠〟もご提示致します)
※この先マトモに生きる気が一切ない〝世捨て人〟のような人でない限り、ほぼ全て判明します。
その地域によっては「◯◯市 ◯◯町」までで「◯丁目」までは分からない場合もあります。
実際に その情報から幾度となく住所を判明させていますが、手間暇さえ惜しまなければ、更にそこから〝完全な住所〟を判明させる事も可能です。
具体的には、相手が女性であれば その〝判明させた地域〟にあるスーパーマーケットで張り込みをするとか、男性であれば その〝判明させた地域〟の最寄駅で 朝の出勤時に張り込みをするとか、その他 近隣への聞き込みなど「現地での足を使った調査」で判明させる形になると思います。
要するに、弊社にご依頼をいただければ、どんな小細工をしても どこに逃げても、まず無駄だという事になります。
もし それらの情報を何も持ち合わせていない場合は
◾️上手に〝会う段取り〟をつけて、そこから尾行をする
◾️勤務先や行きつけの店など 相手がよく現れる場所で張り込んで、そこから尾行をする
◾️SNS上の情報や 実際の交友関係などから、情報の解析や 聞き込みなどによって洗い出す
などの作業が必要になってくると思いますが、これらの事さえ不可能なのであれば、もはや諦める他ないかもしれません。
また 一方で、トラブルの内容によっては、逆に
「自分の現住所を 相手に知られている」
事が 解決難易度を高くしているようなケースも少なくないので、無闇矢鱈に自分の住所を他人に教える事は控えるべきです。
(特に ネット上で知り合った相手などには)
最後にもう一度繰り返しますが、まず最初に
『現住所さえも知らない相手と、個人的に金銭の絡むやり取りをすると、トラブルになる可能性が高い』
という事を大前提として
『現住所さえも知らない相手と、現在トラブルになっているのであれば、まず〝現住所を判明させる〟事をしなければ 解決は難しくなる』
という事を、よく覚えておいて下さい。