人探し・住所特定について

「弁護士事務所乗っ取り屋」

表題を見て
「えっ!そんなやついるのか!?そんな事あるのか!?」
と思われた方もおられると思いますが、私は実際に その人物と何度も会った事があります。

関係者(被害者側)が散々取材を受けているので、恐らく 近日中に某大手週刊誌にこの事件が掲載されると思いますが、その人物の「弁護士事務所乗っ取り」は 二件三件では収まりません。

〝独立〟を望んでいる弁護士に「金を出すから独立しないか」と誘い、独立をさせる。

独立させた途端に態度を豹変させ、その弁護士を完全に差し置いて、その弁護士を搾取しながら、その弁護士の〝名前〟を使って 弁護士業務を行って大儲けをする。
(手慣れているので〝集客〟のノウハウだけは やたらと持っています)
というお決まりのパターンなのですが、そのような事を繰り返しているので、競争馬を何頭か持っているような金持ちです。

 

※彼らのやっている事は完全に、弁護士法(72条)違反(非弁行為)という犯罪(違法行為)です。

「そんな状況なのに、どうしてその弁護士はその事務所から逃げ出さないのか?」
と思われるかもしれませんが、そこがこの人物の狡猾 巧妙なところで、その真骨頂を発揮させ ガッチリ型にハメるのですが、いよいよその弁護士が我慢の限界に達すると(いよいよ〝使えない〟と察すると)サッサとその弁護士を(被害を訴えられないように小細工をした上で)追い出して、またどこからか見つけて来た弁護士を据えて 利用するわけです。


とてもシビアな案件ですので、現段階ではこれ以上の事は書けないのですが、その案件に絡んで 被害者である複数の弁護士先生から ある重要な調査のご依頼をいただきました。

弁護士先生たちからのご依頼だったので、是非とも一発で成功させたかったため、弊社スタッフと二人で 本日の早朝から某所に某調査に行って参りました。

尾行を伴う調査の結果、先生方が想定している事とは全く違った

〝今後の展開を大きく左右する新事実〟

を掴む事ができ、とても喜んでいただきました。

「トラブルを解決する」という意味においては、専門家である弁護士先生ご自身で行われると思いますので、その部分に関して 弊社が直接関与する事は恐らくないと思います。
(何度かご相談をいただいたので、もう既に 色々と〝私なりの意見・実行すべき作戦〟はお伝えさせていただいておりますが)

しかし 今後も「調査」や「証拠の取得」などでお力添えできる事があれば、喜んでお手伝いをさせていただきたいと思っております。

 

 

※添付画像は、ご依頼者様に対して
「お約束通り、二名で調査に来ています」
という事をお伝えするために〝現場を背景に〟撮影したものです。

 

 

 

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