人探し・住所特定について
配偶者の浮気(不貞行為)に対しては、配偶者、配偶者の浮気相手、配偶者と配偶者の浮気相手両方に 慰謝料を請求する事ができます。
しかし 自分で勝手に「これは充分証拠になる」と思っていても、それが〝法的に有効なもの〟でない限り、まず間違いなく請求を蹴飛ばされる事になると思いますので、まずは〝法的に有効な証拠〟を取得する事が必須となってきます。
※浮気相手に請求をする場合は、その相手の住所・氏名の特定も必須となってきます。
証拠取得後に慰謝料を請求をした場合、相手の取る行動としては
①すんなりと請求した慰謝料を支払う
②弁護士に依頼をして その後の折衝を弁護士に任せる
③無視をする
の3つのパターンが考えられますが、通常②③の場合は 自身も弁護士に依頼する事になると思います。
(知識とスキルがあるのであれば〝自分自身で戦う〟事も可能なので、必ずしもその必要があるわけではありません)
ご自身も弁護士に依頼した後は
②「双方の弁護士間で折衝」→「和解に至らなければ裁判」
③「弁護士から相手に請求」→「応じなければ裁判」
という流れになると思います。
〝双方の弁護士間の折衝〟でも〝裁判に委ねる〟のでも、重要なのは
「取得した証拠の精度とクオリティ」
という事になりますので、いかに質の高い証拠を取得できるかがポイントになります。
弊社では 浮気調査によって取得した証拠は、裁判までを見据え〝調査報告書〟として保持しておく事をお勧めしておりますが、先日 昨年末に行った浮気調査の調査報告書と 証拠の部分を全て編集し収録したDVDを作成し、ご依頼者様にお渡し致しました。
今後 本件ご依頼者様は、配偶者と配偶者の浮気相手双方に ご自身で請求をされるご予定だそうです。
離婚をされるおつもりのようですので、調査に要した費用と合わせて 片手近くの請求になります。
(何の結果も出せなかった 弊社にご依頼を賜る前の探偵社に、相当取られたようです)
この調査報告書によって 相手はグウの音も出なくなるでしょうが、かなりの高額になりますので 弁護士に依頼する可能性が高いように思います。
(少なくとも片方は)
よって どちらかと言えば スンナリとはいかない可能性の方が高いと思いますが、本件は「調査」のみではなく「コンサルタント」のご依頼もいただいておりますので、どのような流れになろうとも 最後までキッチリとサポートさせていただきます。
少々気が早いのですが、取得した証拠の強度的に 負ける事はあり得ないので、全て解決後に ご依頼者様と一杯やらせていただくお約束をさせていただきました😊
弊社の 証拠の取得・張込み・尾行・聞き込み・住所確認等【調査業務】のご利用料金は
■ 交通費実費
交通費等の実費を頂戴致します。
■ 出張費
出張費と致しまして、現場までの移動時間1時間 3.000円(税別)頂戴致します。
■ 証拠の取得・張込み・尾行・聞き込み・住所確認等 調査費
調査費と致しまして、1時間 5,000円(税別)頂戴致します。
(弊社の一日の最低調査時間は 4時間〜となります)
単純に この三つを足したものとなりますが、まず間違えなく 業界最安だと思いますので、相見積もりでも 遠慮なくお申し付け下さい。
(他社の 後から様々な理由をつけて増えてしまう〝上辺の調査料金〟には惑わされないようにして下さい)