人探し・住所特定について

「夜逃げ / 緊急引越し 」

昨夜(今朝)は〝DV被害〟に絡む「夜逃げ」(緊急引越し)のお手伝いをさせていただきました。


いくら話し合ってもDVをやめてくれず、別居にも応じないような相手である場合は、最終的にはこのように〝夜逃げ〟のような形で別居をするしかなくなります。


DV絡みの夜逃げは 通常旦那さんが仕事に行っている昼間に行う事が多いのですが、本件の旦那さんは夜勤だったため 本当の〝夜逃げ〟のような形となりました。

※何度か DV加害者本人も家にいる状態での引越しを お手伝いさせていただいた事もありますが、相手が逮捕(暴行罪、傷害罪、脅迫罪、器物損壊罪、DV防止法違反 等)されている間に行う事も多いです。

通常は 弊社提携先引越し業者に引越し作業を依頼して、弊社が警護(ボディガード)役を担うのですが、単身での引越しで(お子様はおりません)荷物が少ない事もあり、弊社のスタッフのみで 弊社の車両を使って行いました。

旦那さんの夜勤のシフトの関係上 夜中の0時過ぎからの作業となりましたが、お伺いしていた荷量より多く 2往復しなければならなかったため 朝の5時半ころに作業が終わりました。


夜中で30分 昼間だと1時間弱の距離なので、旦那さんに見つけ出される可能性もゼロではありませんが、今後の役所への手続きや 万一の場合の対応も含め キッチリと最後までサポートさせていただきます。


2往復目の最後に家を出る時 ご依頼者様はとても感慨深げでしたが、新しい人生が幸多きもなのになるよう 陰ながら応援させていただきたいと思っております。

本日は このまま寝ないで出勤です💧

 

 

 

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