いじめについて

「いじめ」と証拠

現実に「いじめ」を訴え出るにも、証拠が必要な場合が非常に多いのが現実です。

 

学校の先生が信用しない事もありますし、あえて信用しないフリをする事でさえもあります。
先生も人間なので、多少なりとも好き嫌いがある事は間違えのない事で、それをあからさまに態度に出す人もいます。
いじめているとされる側の子を気に入っていたりすると、庇うような態度に出るケースも散見します。

 

それに、クラスメイトや部活の仲間が、いじめられている事実を先生に証言してくれるとは限りません。
概ねいじめている側の生徒は、クラス(部活)の中で力を持っていたりするので、他の生徒はいじめがある事実を口に出しにくい事も非常に多いです。

 

そうなると、いよいよ他力はアテにならず自力で証拠を集めるしかありません。

 

証拠を取るには、被害児童にも知られないようにやるケースと、被害児童に話をして協力してもらうケースがあり、その子の年齢や被害状況、性格等を考えて臨機応変に対応しなければなりません。

 

当然の事ながら、被害児童に協力してもらう方がよりシッカリとした証拠を取りやすいです。
被害児童への協力が得られない場合は、スタッフが学校内に入るわけにはいかないので、学校内での調査は一切できません。
その場合、下校時など調査が限られるため、非常に手間と時間が掛かります。

 

いずれにせよ、学校、相手の親、教育委員会等を動かすのに「証拠」が決定打になる事は多くのケースでありますし、民事裁判にまで発展した時は「証拠」は非常に大きな意味を持つのです。

 

自分のお子様がいじめられている場合、証拠の収集、保全を必ず行って下さい。
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