お客様の声

大阪府 女性 28歳 独身 Aさん 「妹をホスト依存症から脱却させたい」

◾️ お悩み


精神を患っている妹さんがホストに狂っており、ホスト通いを止めさせようとすると暴れて暴力を振るうという事で、行動がどんどんエスカレートしていく事に大きな不安を覚え 困り果てておられました、



◾️ 解決までの経緯


まずは ご自宅でその妹さんをしっかりサポート(見張りなど)していただきながら、スタッフと共に大阪入りしました。

①通っているホストクラブの特定
②担当ホストの特定
③ホストの住所の特定
④ホストの住民票の取得
⑤ホストの戸籍の取得
をしていく中で「ホストの強力な弱み」(家族の中に〝法を司る〟側の人がいました)を掴む事ができました。

それを そのホストとの交渉材料に使おうとしていた矢先に、娘さんがそのホストから「会うのをやめるか 風俗で働くか」の二択を突きつけられたので、逆に絶好のチャンスだと思い あれこれ手を使って風俗の道へ入る事を食い止めました。
(ホストは、お客が「もうお金がない」と判断すると、決まって 借金をする事か 風俗で働く事を迫ります)


その 妹さんご本人への〝対策〟が功を奏し、風俗嬢にはならないと決断した妹さんを ホストが捨てた(切った)ような形になりました。


しかし今度は、それを逆恨みした妹さんが ネット上にそのホストの誹謗中傷を書き込み、相手が弁護士に依頼をして 慰謝料の請求を受けるような状況になったのですが、そちらも上手に対応をし 慰謝料ゼロで済ます事にも成功致しました。


◾️ 解決までの期間


実際に対応を開始してから約2週間。



◾️ 苦労した点


一番苦労をしたのは「ホストの住所の特定」でした。
毎晩毎晩帰る〝家〟が違い、その度に「オートロックのマンションの部屋番号を特定する」という難易度の高い作業を強いられたのですが、4日目にしてやっと 自宅を判明させる事に成功させる事ができました。


本件のように 警察に相談する事にも 弁護士に相談する事にも意味はなく「法的にはどうにもこうにもならない」という対人トラブルが、この世の中には溢れかえっています。


いきなりご相談の最初の段階で
「ホスト通いをやめさせる事はできますか?」
と尋ねられる事が多いのですが、率直に言えば〝ホストに通う〟事に違法性がない以上、成人している一人の人間の 自らの強い意思による行動を、強制的にやめさせる事は とても難しい事だと思います。


仮に 強制的にやめさせようとしたところで、鎖で縛り付けておくわけにも 出かける度についていくわけにもいかないので、結局はホスト通いを阻止する事はできないと思います。

そのような場合、一にも二にも〝ご本人の意識改革〟をするしかないのですが、もし このようにご本人が精神を患っているような場合は、正常な判断能力がないという事になりますので 困難を極める事になると思います。


そもそもが ホストに通う(ハマる)女性というのは、一種の病気みたいなとこがあるものですので、元々精神を患われている方というのは、ホストにとっては〝とても楽な相手〟〝騙しやすい相手〟という事になるのだと思います。

その〝ホスト依存症〟を治してあげるには
「自分は ただ単に利用されているだけである」
「そのホストにとって、自分は〝特別〟でも何でもない」
「そのホストの〝正体〟はどのようなものか」
などを分からせてあげる事が、最も効果を望めると思います。


そのためには、その証拠となる画像なり映像を複数提示した上で、冷静に論理的に話をする必要が出てくると思いますし、ご家族の協力も必要不可欠となります。



ご本人が 重度に精神を患っておられたので、正直 非常に難易度の高いものとなりました。
それでも 本件を無事に解決させる事ができたのは、これも一重に ご依頼者様に弊社を信用していただき、弊社の「ご教示」通りに事を進めていただいた事と、あとは ご依頼者様ご家族が一致団結し 献身的に妹さんをサポートしてくれたお陰だと思います。

◾️ お客様の声


大切な家族を守りたく、誰にも頼れず、途方にくれていた時に、たまたまSDI様のホームページに辿り着きました。
神にもすがるおもいで、お願いをさせてもらいました。
今思えば、SDI様のホームページに辿り着けたこと、本当に奇跡のように思います。
冷静な判断ができなくなり、多数のわがままを言い、調査をわずらわせてしまったにもかかわらず、難題を見事に解決をしてくださりました。
最後まで見捨てずに、冷静なアドバイスと対応をして下さった岩田さんには感謝しかありません。
ボッタクリという言葉が使われるような業者がたくさんある中、信頼できるSDI様を見つけれたこと、本当に良かったとしか言いようがありません。
これから何かあったとしても、岩田さんという存在がいることが何よりも強い味方です。
本当に、この度はありがとうございました。

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