代表のブログ

「一括で返してもらいたい・月々の返済金額を上げてもらいたい」

投稿日:2026年08月29日

弊社にご相談をいただく〝金銭トラブル〟の中には
「一括で返してもらいたい」
または
「月々の返済金額を上げてもらいたい」
というものも少なくありません。

まず 個人間で
「貸したお金を返してもらえない」
「支払うべきお金を払ってもらえない」
というような状況になっている時点で、そのほとんど全てが〝分割払い〟になると思っておいた方がいいと思います。

加えて、その相手が
「月々◯万円しか返せない(払えない)」
と言っている場合は、いくら文句を言ったところで、結果的に その金額を飲まざるを得なくなる可能性が(かなり)高い事も覚えておいて下さい。

※事前に〝交渉材料〟や〝弱み〟などを保有している場合は、交渉の仕方によっては その限りではありません。

よく
「相手のSNSを見ると、高い買い物をしたり 旅行に行ったりしているようなので、◯万円しか払えないというのは絶対にあり得ない!」
と主張する方がおられますが、いくらそんな事を言っても 実際に
〝差押えのできる財産(預貯金・土地建物・給与所得など)〟
を見つけなければ、どうする事もできないという事です。

また、強硬に
「月々 最低でも◯万円返せ」
と言い続けた事によって、相手の返済意欲を低下させるだけ低下させ、結果的に〝一銭も返してもらえない〟という状況に陥っておられる方を、数え切れないほど見てきました。
ご自身の(判断)ミスでもあるので、例え 納得のいかない〝月々の返済金額〟だったとしても
「一銭も返してもらえないよりは よっぽどマシ」
と 割り切る事も重要になってくると思います。


結論として、全てが全て
〝相手次第〟(勤務先の質・人間性・経済状況)
という事になるのですが、トラブルになっている時点で
〝相手が悪かった〟
という事になると思いますので、一定の覚悟はしなければならないという事になります。

もちろんの事、その部分に関しては 弁護士に介入してもらう事にも意味はないのですが、相手が
「月々 ◯万円しか返せない」
と言っていて、〝勤務先の質〟も悪く、〝差押え〟できるものも見つけられないのであれば、実質的にどうにもならないという事を よく理解された方がいいと思います。

最大のポイントは
「〝交渉材料〟や〝弱み〟などを見つけられるかどうか?」

「それをどう使うか?」
という事になります。

また、その〝内容〟によっては
「長期分割払いにするのであれば、当然の権利として 法律ギリギリいっぱいの利息をつけさせてもらうよ」
など、かなり強気に出る事も可能になると思います。


※昨日も「金銭トラブル」の相手の〝弱み〟を掴むために、はるばる福島県の方まで 日帰りで行って参りましたが、見事に〝その相手の弱み〟を掴む事に成功致しました。
これをやるかやらないかで、大きく〝回収成功率〟が変わってくる事は 間違いがありません。

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