「大阪・京都出張 / 空き時間での観光 」

債権を回収するためには、まず 何はともあれ〝現住所〟を判明させる必要があります。
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一昨日までの四日間、現住所を判明させるための相手の情報が 唯一「勤務先」だけで、その勤務先からの退勤時に 尾行をして判明させるための調査を行うために、大阪と京都に行って参りました。
（大阪での調査中に、相手の勤務先が大阪ではなく京都である事が判明したため）
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大阪の情報が間違っていたため、思いの外時間が掛かってしまいましたが、無事に調査対象の現住所を判明させる事ができ、現在
〝住民票を取得して、公的にもそこが住所になっているか〟
を確認中です。
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四日間に及ぶ調査の中で、毎日の調査時間は最長でも4時間くらいのものだったため、非常に〝空き時間〟の多い出張となりました。
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もう大阪も京都も 散々行っていて観るべきところがないのですが、何もしないわけにもいかないので、もう既に何回か行っているところにでも行って 時間を潰さなければなりません。
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大阪では『仁徳天皇陵古墳』（世界遺産）へ行き、京都では『伏見稲荷大社』と『二条城』（世界遺産）へ行ったのですが、二条城では〝二条城桜まつり〟をやっていたので（桜は全く咲いていませんでしたが）普段は観れない ライトアップやプロジェクションマッピングなどを観る事ができました。
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来週の日曜日も 別件の「交渉同席」に対応させていただくために、大阪の心斎橋に行かなければならないのですが、本件も2、3時間で終わる見通しとなっております。
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いよいよもう行くべきところがないので、仕方がないので 開催一週間前の〝大阪万博〟の会場にでも行ってみようかと思っています。
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※このような出張の際も、日帰りの対応と同様に 調査時間に応じた調査費・対策費を頂戴しているのですが、数時間分の調査費・対策費で 事実上24時間体を取られる状況になります。
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もちろん プライベートな事はほとんど何もできなくなりますが、会社や家にいればできる仕事ができなかったり、東京にいれば対応させていただける仕事をお断りしなければならなかったり、出張から帰ると仕事が山積みになっていたりします。
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私の周りには 数多くの〝やり手経営者〟がいるのですが、その人たちに〝料金システム〟を聞かれて答えると、必ずと言っていいほど
「それだけの事をやっているのに、何でそんなに安くやってるの？？」
と言われます。
（私は〝トラブルの解決〟に関しては 誰にも負けない絶対的な自信がありますが、こと〝経営〟に関しては 全くやり手とは言えません）
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出張時に関しては、今後は少し システムを考え直さなければならなくなるかもしれません。