代表のブログ
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SDIトータルサポート ホーム > 代表のブログ > 「口喧嘩に勝つ・論破する」
投稿日:2024年08月30日
多くの「対人トラブル」(個人間トラブル・男女トラブル)に共通して言える事として、まず 相手との〝口喧嘩(交渉)に勝つ〟事が重要だったりします。 「口喧嘩」と言っても「冷静に粛々と行う口喧嘩」ですし、「口喧嘩に勝つ」と言ったら あまりにも幼稚で単純な物言いですが、要するに 【法的根拠を示しつつ、完全に相手を論破する】 という事が、意外ととても重要なのです。 実際問題として ほとんどの相談者の方がそれができておらず〝完全に負けている〟(言い負かされている)状態であり 〝相手の言いなりにならざるを得ない〟 状況に追い込まれている事が多くなります。 また 「この人 何も分かっていないな?」 と思われているからこそ〝ナメられて〟相手のやりたい放題になっているわけであって 「この人 やたらと色々な事を知っていて詳しいから、ヤバそうだな」 と思われる事が 最も重要だったりもするわけです。 ※事実関係で争う余地のない、単純な 「借りたお金を返さない」 「支払うべきお金を支払わない」 のようなトラブルの場合は 〝単純に その相手にナメられている〟 事が原因であるケースが多いので 〝論破する〟 と言うよりは 〝ナメられている状況を打開する〟 作業が必要になります。 「法的根拠を示しつつ、完全に相手を論破する」 には ◾️まず 相手にナメられない事 ◾️法律をよく理解している事 ◾️交渉力がある事 ◾️弁が立つ事 などが必要になりますので、誰もができる事ではありません。 弊社とのご契約時に頂戴する着手金(3万5千円 税別)の中には「対処法ご教示」が含まれておりますが 「法的根拠を示しつつ、完全に相手を論破する」🟰「問題解決」 となるようなケースが少なくないので、「相手を論破する」事を最大の目的として「対処法をご教示」をさせていただく事が 少なくありません。 (案件の〝内容〟や求める〝着地点〟などにもよります) 具体的には ❶〝まず相手に伝えるべき事〟をご提示させていただく。 ❷〝それに対する相手からの反論〟に対する更なる反論を ご提示させていただく。 ❸ 完全に相手を論破するまで「❷」の作業を繰り返す。 となります。 一言で言えば 【相手との一つ一つのやり取りに対して、その都度その都度 交渉のアドバイスをさせていただく】 という事になりますが、実際に多くのケースで かなりの成果を挙げさせていただいております。 「自分で交渉する事になるのか…」 と仰る方もおられますが 〝そのままコピペして送っていただく〟 だけでも大丈夫ですので、ご心配には及ばないと思います。 言ってみれば 弁護士は 「法的根拠に基づいた 口喧嘩(交渉)のプロ」 という事になると思いますが、弊社としては 「法的根拠に基づいて、口喧嘩(交渉)に勝つよう サポートさせていただくプロ」 であると 自負させていただいております。 まず トラブルの相手をよく見極めた上で、費用対効果をよく考えて 〝どこの誰に トラブルの解決を依頼するのか〟 を考える必要があると思います。
多くの「対人トラブル」(個人間トラブル・男女トラブル)に共通して言える事として、まず 相手との〝口喧嘩(交渉)に勝つ〟事が重要だったりします。
「口喧嘩」と言っても「冷静に粛々と行う口喧嘩」ですし、「口喧嘩に勝つ」と言ったら あまりにも幼稚で単純な物言いですが、要するに
【法的根拠を示しつつ、完全に相手を論破する】
という事が、意外ととても重要なのです。
実際問題として ほとんどの相談者の方がそれができておらず〝完全に負けている〟(言い負かされている)状態であり
〝相手の言いなりにならざるを得ない〟
状況に追い込まれている事が多くなります。
また
「この人 何も分かっていないな?」
と思われているからこそ〝ナメられて〟相手のやりたい放題になっているわけであって
「この人 やたらと色々な事を知っていて詳しいから、ヤバそうだな」
と思われる事が 最も重要だったりもするわけです。
※事実関係で争う余地のない、単純な
「借りたお金を返さない」
「支払うべきお金を支払わない」
のようなトラブルの場合は
〝単純に その相手にナメられている〟
事が原因であるケースが多いので
〝論破する〟
と言うよりは
〝ナメられている状況を打開する〟
作業が必要になります。
「法的根拠を示しつつ、完全に相手を論破する」
には
◾️まず 相手にナメられない事
◾️法律をよく理解している事
◾️交渉力がある事
◾️弁が立つ事
などが必要になりますので、誰もができる事ではありません。
弊社とのご契約時に頂戴する着手金(3万5千円 税別)の中には「対処法ご教示」が含まれておりますが
「法的根拠を示しつつ、完全に相手を論破する」🟰「問題解決」
となるようなケースが少なくないので、「相手を論破する」事を最大の目的として「対処法をご教示」をさせていただく事が 少なくありません。
(案件の〝内容〟や求める〝着地点〟などにもよります)
具体的には
❶〝まず相手に伝えるべき事〟をご提示させていただく。
❷〝それに対する相手からの反論〟に対する更なる反論を ご提示させていただく。
❸ 完全に相手を論破するまで「❷」の作業を繰り返す。
となります。
一言で言えば
【相手との一つ一つのやり取りに対して、その都度その都度 交渉のアドバイスをさせていただく】
という事になりますが、実際に多くのケースで かなりの成果を挙げさせていただいております。
「自分で交渉する事になるのか…」
と仰る方もおられますが
〝そのままコピペして送っていただく〟
だけでも大丈夫ですので、ご心配には及ばないと思います。
言ってみれば 弁護士は
「法的根拠に基づいた 口喧嘩(交渉)のプロ」
という事になると思いますが、弊社としては
「法的根拠に基づいて、口喧嘩(交渉)に勝つよう サポートさせていただくプロ」
であると 自負させていただいております。
まず トラブルの相手をよく見極めた上で、費用対効果をよく考えて
〝どこの誰に トラブルの解決を依頼するのか〟
を考える必要があると思います。