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「休業日21時半のご依頼で、埼玉県の現場に0時前に入っての〝浮気調査〟/ どちらかの自宅での〝不貞行為〟」

投稿日:2022年11月20日

昨日は夜の9時半に ご依頼済みのお客様からご連絡があり、急遽 埼玉県での「浮気調査」に行って参りました。


それなりの遠隔地であったにも関わらず、ご依頼から〝2時間20分後〟には現場に到着しているという、超スピード対応です。


昨日は朝8時から プライベートであっち行ったりこっち行ったり動いていたので、あと30分もしたら寝ていたと思いますが、お断りしたい気持ちを我慢して 気合いで対応させていただきました。



別居中の奥様の浮気なのですが、完全に〝浮気をしたいから別居をした〟パターンである事は明白であり、ご依頼者様である旦那様のお気持ちを考えれば、決して許される事ではありません。
(〝婚姻関係の破綻〟が認められない限り、別居中でも 他の異性との性交渉は〝不貞行為〟となります)


不貞現場がどちらかの〝家〟であった場合、ラブホテルなどと違って 必ずしも〝不貞行為〟に及ぶとは限らないので、通常は〝三回分〟ほどの「〝入り〟と〝出〟」の画像なり映像が必要となります。


家に〝泊まる〟場合は、二回分ほどで充分だと思いますが、通常の探偵社であれば
「いつ出て来るか分からないので」
などと言いながら〝入りから出まで〟ベッタリ現場に張りついて〝時間毎料金〟を稼ごうとすると思います。


しかし実質的に、深夜0時から朝8時くらいまでの間に〝出る〟事はほぼあり得ない(特に 浮気相手が独身で、その日の仕事が休みである事が分かっている場合など)ので、その間に張り込みを続ける事に意味はありません。


そのようにご提案をさせていただき、その間は現場を離れてカプセルホテルで仮眠を取り(生まれて初めてのカプセルホテル体験でした)朝現場に戻り、完璧に「浮気の証拠」を取る事に成功致しました。


カプセルホテルで5時間寝たのですが、8時半から15時半まで7時間張り込みをしてクッタクタになり、ちょうど今さっき帰宅をしました。



あくまでも本件は〝ご依頼済み〟であり、信用させていただいているお客様だからこそ対応させていただいたのですが、いきなり新規のお客様に
「今日(または 明日)調査をしてくれ」
と言われたとしても、トラブルに発展する可能性が高いので、基本的にはお断りをさせていただいております。


新規で調査をさせていただく際は、まず ご契約を交わさなければなりません。
メール(LINE)上でご契約を交わす事も可能ですので、できない事はないのですが、経験上 そのようなご依頼のされ方をする人は
⚫︎言う事を二転三転させる
⚫︎尋常ではなく〝わがまま〟である
⚫︎調査料金を支払わない
⚫︎依頼するだけ依頼して 連絡が取れなくなる
など、何かと〝問題がある〟場合が多いです。


〝調査〟のご依頼をされる際は、遅くても二、三日前にはご連絡をいただきますよう 宜しくお願い致します。

 

 

 

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