「浮気調査 / 高校時代の親友の死 / 花見 」

昨日は 朝から下町の方へ浮気調査に行って参りました。

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調査対象が自転車移動という事で、電車で赴いて現地でレンタサイクルを借り、万全の状態で望んだのですが、残念ながら ご依頼者様の目論見が外れてしまい、空振りとなってしまいました。

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その後 19時ころから池袋で、弊社顧問弁護士などと〝花見〟の約束をしていたのですが、夕方に浮気調査を終えたので 少々時間が余りました。

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そこで、隣の小岩駅の駅前に住んでいる 高校時代の一番の親友の家に突然行って、驚かせてやろうと画策しました。
（親の代から自宅で商売をしています）

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高校時代に何度かお邪魔していたので、記憶を元に家に辿り着き、インターフォンを鳴らすと お母さんが対応されました。
「突然の来訪 申し訳ございません。
○高の同級生だった岩田と申します。
○○君はご在宅でしょうか？」
と言うと
「○○はいないんです…ちょっと待って下さい…」
と伝えられ、その時点で何となく違和感を感じたのですが、わざわざ門扉のところまで出て来てくれました。
（門扉から母屋の玄関までが遠いい家です）

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お母さんには30数年ぶりにお目に掛かったのですが、直ぐに当時の記憶が蘇りました。
ご挨拶をすると 悲しそうな顔で
「○○は、去年亡くなったんです…」
と仰られました。
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同じ敷地内に住んでいたのに、親にも癌である事を隠し続け、ある日突然亡くなったそうです…

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非常に気持ちの優しい 彼らしいと言えば彼らしいのですが、その後も20分ほどお母さんと話し込み、一緒に泣いてしまいました。

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とてもそんな気分ではなかったのですが、約束は約束なので、その後池袋に移動して 顧問弁護士などと花見をして来ました。
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当初７人と聞いていたのですが、何だかんだ25人以上集まったのではないでしょうか？
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本日はまた朝から 昨日とは別件の世田谷区での浮気調査に来ているのですが、途中でバトンタッチをして 午後から八王子での次男坊の大学の入学式、その後また世田谷に戻って浮気調査再開です💧