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「浮気調査に要する おおよその調査回数」

投稿日:2022年01月19日

まず、何であれ法的に有効(相手が認めなかった場合でも 裁判で勝てる)「浮気の証拠」(不貞行為の証拠)が必要になります。

浮気調査を行う際、短期間に証拠の取得に成功させるために まず一番大事な事が、ご依頼者様から頂戴する
「情報の量と質」
です。


ご依頼者様からの調査指定日に 実際に調査対象が不貞行為に及べば、即日で証拠が取れる可能性がとても高くなります。
(相手の警戒度や その状況によっては、必ずしも一発で証拠が取れるとは限りません)


その浮気調査の目的が〝対旦那様のみ〟である場合は、それで調査は終了となりますが〝対浮気相手〟も含まれる場合は「浮気相手の住所 氏名」も判明させなければなりません。


通常は 浮気の証拠の取得後、そのまま浮気相手を尾行して住所を判明させ、その流れで氏名も判明する事が多いのですが、首尾よくいけば 一回の調査で全て完了する場合もあります。


住まいがオートロック付きのマンションであった場合、または 住所特定後 その流れで氏名が判明しなかった場合などは、更に日を改めて調査をする必要が出てきます。


分かりづらいかもしれないので、まとめますと
『対旦那様のみが調査目的の場合』
調査日に不貞行為に及べば、即日で調査が完了する可能性が高い。
『対浮気相手も調査目的に含まれる場合』
浮気相手の住所 氏名を特定する必要があるため、即日〜更に一回二回の調査を要する可能性が高い。
という事になります。



ご依頼者様の中には ご自身も探偵になったかのように推理を巡らせる方もおられますが、特に 完全に割り切っている方などは、調査員と共に推理をする事を 楽しんでいる感のある方もおられます。
(それはそれで宜しいと思います)


しかし 浮気調査というものは、いくら予想を立てていても 全てその予想通りに事が運ぶ事はまずありません。
必ずや 何らかの想定外の事が起きるものです。


調査の際 一番やってはいけない事が「決めつける」事であり、全ての想定外の出来事に 即対応できる準備をしておかなければなりません。


弊社では 他社が調査に失敗した案件、または 過去に他社が証拠の取得に成功している案件のご依頼が非常に多くなっております。


そうなると必然的に 調査対象は警戒している事になりますので、無警戒の対象を調査する事の何倍も難易度が高くなります。

浮気調査を安価で成功させるための最重要ポイントが
「お客様から頂戴する情報の量と質」と
「調査対象の警戒度」
である事は間違いありませんので
⚫︎少しでも多くの〝正確な〟情報を入手する
⚫︎調査対象に警戒心を持たれないようにする
事が 最も必要になってきます。


弊社の【調査業務】(証拠の取得・張込み・尾行・聞き込み・住所確認等)のご利用料金は

■ 交通費実費
交通費等の実費
■ 出張費
出張費と致しまして、現場までの移動時間1時間につき3,000円(税別)
■ 調査費
調査費と致しまして、1時間 5,000円(税別)
(弊社の一日の最低調査時間は 4時間〜となります)

単純に この三つを足したものとなりますが、まず間違えなく業界最安料金となると思います。


他社の 様々な理由をつけて後から料金が増えてしまう〝上辺の調査料金〟には惑わされないようにするべきですし、当然の事ながら バンバン広告費を使っているところは その分調査料金が高くなります。



本日で9日間連続、明日も明後日も入っているので 11日間連続での浮気調査となっております。
(案件は別です)

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