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「裁判で勝てる証拠 / 草津温泉 」

投稿日:2022年01月17日

昨日まで6日間連続で、本日と明日を合わせると 8日間連続で「浮気調査」にあたっております(案件は別です)


昨日までは 先一昨日当日のご依頼で、急遽真夜中に群馬県の草津温泉入りした案件にあたっておりました。


よく「証拠は握っているんだからな」とか言いながら〝しょうこ〟の〝し〟の字にもならないような事がありますが
『何が証拠になって 何が証拠にならないか?』
が分かっておられない方が とても多いように思います。


何事においても〝証拠〟とは
【裁判で勝てる証拠】
でなければ意味がありません。
実際には 裁判に至らなかったとしても、少なくても相手方弁護士(相談段階の弁護士でも)が
「これでは 事実関係で争っても仕方がない(勝てない)」
と判断するものでなければなりません。


二日間に渡って二度 決定的な証拠の取得に成功致しましたが、二度目は念には念を入れ、動画と合わせて 2mの至近距離からこれでもかと写真を撮って参りました。

現在は皆さん〝マスク〟をしているので、「人物の特定」(裁判官の認定)が非常に難しくなっているのですが、もうこれで完璧だと思います。


あとは弁護士から(スキルがある方であれば ご本人でも可能)相手に慰謝料を請求してもらうだけですが、ご自身で弁護士をチョイスされるのも 弊社顧問弁護士をチョイスされるのも、ご依頼様のご判断にお任せしております。


調査終了後「大滝乃湯」でゆっくりお湯に浸かったのですが、草津のお湯と言えば やたらめったら熱くて、肌がピリピリするほどの「強酸性」であるのが特徴です。
(1円玉なら一週間、5寸釘は10日程度で溶けてなくなってしまうそうです)


草津温泉は「源泉主義」である事でも有名ですが、源泉は50℃〜90℃と高温なので、「湯畑」で冷やしながら 湯温を下げて各宿へと運ばれています。
草津名物の「湯もみ」も そのためのものですね。


「1.5泊 2.5日」の草津滞在中「西の河原露天風呂」と「大滝乃湯」と 宿で夜と朝の二回、都合四回温泉に入りましたが、その後はしばらくは 氷点下の外を「パーカーいっちょう」で歩けるほど 体の芯から温まりました。


5年ほど前に草津に来た時 あるスナックで、毎日毎日コーラで4時間も5時間もいる かなり高齢の地元のおばあちゃんととても仲良くなりました。


私の事もとても気に入っていただいていたようなので、今回も会えるのを楽しみにそのスナックに行ってみると、二、三年前に救急車で運ばれ そのままだったそうです…


軽井沢に一軒 お気に入りのショップ(アメリカの雑貨店)があるので、帰りは軽井沢経由で帰って来ました。

 

 

 

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