代表のブログ

「和歌山出張 / 人探し・行方調査」

投稿日:2021年04月04日

31日から2日までの三日間 和歌山県の方で、2日の夜から昨日にかけて大阪の方で
「生き別れになった息子さんの行方調査」
を行って参りました。

 

和歌山での調査は 予想通り不発で(不発になる事が予想されても 行わなければならない事情があります)大阪での調査は 重要な情報を握っている可能性のある調査対象に〝居留守〟を使われ、時間的制約がある中で 接触をする事ができませんでした。

 

家にいる事は明らかなのですが、インターフォンを鳴らしても ノックをしても 呼びかけても応じてもらえず、こうなるともう〝根比べ〟になりますので、仕事や買い物に出てくるまで待っているしかありません。

 

その後 その現場でご依頼者様とも合流し、相手に出て来させるようあの手この手を使ってみましたが、8時間以上張り込みをした中で とうとう最後まで出てきてくれませんでした。

 

何故 調査対象が居留守を使ったのか不思議に思われると思いますが、世の中には〝関係者〟があまりにもデタラメで 迷惑ばかり掛けられているような場合や、ご自身の何らかの理由(借金など)で「訪問者に一切対応しない」という人もいる事は確かです。

 

その〝関係者〟とは、自分の妻の〝連れ子〟に自分の子供を産ませるような人間であり、自分の周りの人たちにも相当迷惑を掛けているので、私を「借金とり」や「トラブル相手」などと勘違いしていたのだと思います。

 

 

ある程度想定内とはいえ 今回は決定的な情報を掴む事はできませんでしたが、様々な〝細かい情報〟や〝ヒント〟を得る事はできましたし、元々曖昧であった情報の〝可能性〟を潰して 有効な情報を絞る事には成功しました。

 

得られた情報やヒントを元に また作戦を練り直す事になりますが、本件は弊社の社運に賭けても 必ずや判明させていただきたいと思っております。

 

 

昨日の調査はお昼からだったので、朝から「梅田」「天神橋筋商店街」「難波」をぐるっと周ってきました。

 

土曜日という事もあり物凄い人出でしたが、梅田でも難波でも そこかしこでタバコを吸っている人がいます。

 

一昨日は 22時ころに「一三」に着いたのですが、驚くべき事に何軒もの居酒屋が営業をしていて その全ての店が見事に満員で、明日からの「まん延防止等重点措置」の前に 慌てて飲んでいるようにも見受けられました。
(当然 私は店には入らず〝コンビニ&ホテル飲み〟です)

 

必要以上に神経質になり 過剰にピリピリピリピリしているよりは、私個人的にはこちらの方が〝ホッと〟はしますが、大阪で新規感染者が急拡大している理由が なんとなく分かったような気もします。

 

 

 

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