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「年末ギリギリにある特有のご相談 / 深夜の新規ご相談のお電話 」

投稿日:2021年01月06日

弊社の電話相談受付時間は「平日 10時〜20時」までとなっており、土日祝は受付ておりません。

(メール相談は24時間受付)

 

しかし 緊急事態(特にご依頼済のお客様)にも対応するため、営業時間外にも一応 電話を繋いでいる状態にしております。

 

 

クリスマスも過ぎ いよいよ年の瀬が押し迫ってきた29、30、31日ころになると多くなるのが、理由も言わず「死にたい」というようなご相談や、「今日が返済期日のお金が返せなくて追い込まれてる。今日中に何とかならないか?」という類のものです。

 

弊社は「対人トラブル」(個人間トラブル)に対応させていただいているので、理由も言わずに「死にたい」と仰られても、正直対応をしようがございません。

 

年末になると 年を越せずにワザと悪い事をして捕まる人が多くなり、警察の留置場が一杯になるという話を聞いた事がありますが、根っこの部分は同じようなものなのかなと思います。

 

大変申し訳ございませんが、理由を仰っていただけない以上
「死ぬのは絶対にやめた方がいいと思いますが、それでは対応ができません。」
としかお伝えのしようがございません。

 

 

弊社ではどのようなご依頼でも まずご契約を交わしていただく必要がございます。
弊社に直接お越しいただいてのご契約と、遠方の方やお忙しい方などに対しては郵送でのご契約も承っております。

 

加えて 緊急性を要するものに関しては、メールやLINEなどで契約書に同意いただいて、即日対処させていただく事にも対応させていただいております。

 

「今日が返済期日のお金が返せなくて…」
のような事についても そのようなご提案をさせていただくのですが、「着金金は先払い」(当然の事となります)をお伝えした途端に連絡が途絶えます。

 

そもそも 現状で人から借りたお金を返さない方に、リスクを承知で「後払い」で対応するほど世の中甘くはありません。

 

「今日が返済期日」である事は かなり前から分かっていたわけで、「今日お金が用意できない」事も何日か前には分かっていたはずです。

 

それを 大晦日の当日になって慌てて「今日中に何とかならないか?」などと無茶を言う方ですので、要するに〝それなりの方〟なのだという事だと思います。

 

 

その他にも 2021年の年が明け 除夜の鐘が鳴っている最中に電話を掛けてくる方や、元日の深夜3時に電話を掛けてくる方など、この正月休みの間も色々な方がおられました。

 

特に 孤独な方や貧困に喘いでいる方は、年末年始になると色々と思うところがあるのは理解できますが、対応案件外のご相談や 常識外の時間帯のお電話、または〝冷やかし〟の類は 固くお断り申し上げます。

 

 

※ 経験上、22時〜8時などの常識外の時間帯の新規ご相談のお電話は、まともな相談でない事が明白なので、一切対応しておりません。

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