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「高みを目指す / 公認会計士」

投稿日:2020年11月11日

昨日 高二の次男坊に、唐突に
「公認会計士を目指そうと思ってるんだ」
と発表されました。

 

正直 公認会計士の難易度も、公認会計士と税理士の区別もつかなかった私は
「おう いいじゃないか。お前に合っているかもしれないな。
何であれ 目標に向かって努力する事は素晴らしい事だ。頑張れ!」
と言った後、慌てて隠れて〝公認会計士〟を調べて驚きました。

 

公認会計士は、医師、弁護士と共に 難易度の高い三大国家資格と言われており、いくら頭のいい次男坊でも そう簡単に受かるものではありません。

 

今後進学するであろう大学的に、弁護士も夢ではない(もちろん進学する学部にもよりますが)ので
「どうせなら司法試験を目指せばいいじゃないか」
と言うと
「弁護士は勝ち負けを争うわけでしょ?
俺は争い事は嫌いだから。」
と 超がつくほど真面目な次男坊らしい答えが返ってきました。

 

しかも、大学入学(学部選択)前に〝適正〟を判断しなければならないため、それには一年半は必要らしく
「しまったー!あと半年気づくのが早かったら…」
と、若干16歳でやたらと後悔しています。

 

 

小学生の頃から数学が苦手で、今でも数字の羅列を見ると 条件反射的に〝頭が熱く〟なってくる私には、難易度とともに とてもじゃないけど考えられなかった職業です。

 

実際に受かるかどうかは別として、そのような〝高み〟を目指す姿勢には 我が子ながら頭が下がる思いがしました。

 

それに対して、次男坊と性格から何から全てが正反対の大学二年生の長男坊は、少しは将来設計をしているのでしょうか??

 

超お気楽人間なので、もう就職まで2年ちょっとなのにその兆しは一切なく、非常に心配でなりません💧

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