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「浮気相手が分からない / 配偶者の浮気相手の調査」

投稿日:2020年11月03日

浮気(不貞)の証拠を取得していても、相手の住所氏名が分からないというケースは非常に多いです。

 

本件は 行為中の動画(本人の趣味と思われる)があるので、証拠としてもこれ以上のものはないと思いますし、相手の顔も分かっています。

 

しかし 住所氏名、携帯電話番号(携帯番号からは住所氏名を判明させる事もできます)も分からなければ、慰謝料も請求できませんし、相手に文句を言う事さえもできません。
稀に 浮気をしている配偶者が 完全に白旗を上げて喋る事もありますが、ほとんどの場合は頑として教えないものです。

 

 

そこで 私が情報網を駆使して調査をし、対象の結婚する前の旧姓、年齢、出身市区町村、父親が社長であった旧勤務先までは判明させましたが、そこで一旦止まっていました。

 

そこで昨日、半分ダメ元で法務局に出向き、父親の旧勤務先の登記簿謄本を閲覧してみました。

 

すると、父親の住所(住民票所在地)と、棚ボタで 偶然取締役になっていた対象の現在の氏名が判明しました。

 

その足で 父親の住所所在地と以前の会社所在地を見て来ましたが、色々な事が判明したので、早速その情報を元に 住民票などを追い掛けて 対象の現住所を割り出す作業を始める事にします。

 

恐らく これで判明すると思いますが、我ながらなかなかのファインプレーだったと思います😊✌️

 

 

法務局というのは 色々な情報を取得できるので、我々調査業務を行なっている者にはなくてはならないものです。

 

士業の方々はもちろん、不動産屋、金融屋、そっち系の人なども御用達で、昔は クロコやオーストリッチのセカンドバッグを小脇に抱えた〝ヤカラ丸出し〟が必ずいたものでしたが、現在は随分減ったようです。

 

昨日行った法務局は年中行っているので、そのフロアーのほぼ全ての職員と もうスッカリ顔馴染みです。

 

本件は地元の同級生からのご依頼なので、昨日の調査も全て無料で行ってあげました。

 

普通の探偵社であれば、ここまででもう既に どれだけ少なく見積もっても30万円は取られている事と思います。

 

 

 

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